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【無塩レシピ】ホクホクじゃがいもがアクセント♪YOSOUスープアレンジ「〈パプリカと大豆のとまとポタージュ〉のスパニッシュオムレツ」

2022.10.12

YOSOUスープアレンジ「〈パプリカと大豆のとまとポタージュ〉のスパニッシュオムレツ」

がんを経験した方の中には塩分摂取を控えている方も多くいます。

塩分の摂りすぎはむくみ(浮腫)にも繋がるため、注意したいところですよね。

そんな方のために、手軽に作れてしっかり美味しい無塩の一品をご用意しました。

今回は食塩・砂糖不使用の「YOSOUパプリカと大豆のとまとポタージュ」を使用したスパニッシュオムレツのレシピです。

真っ赤な見た目で、ぽってりとしたスープには豆乳、パプリカ、たまねぎ、トマト、大豆などが入っています。

欧州のパプリカスープをヒントに作ったスープは、卵との相性も抜群。スパニッシュオムレツに入れることでいつものオムレツがグレードアップします。

YOSOUパプリカと大豆のとまとポタージュスパニッシュオムレツ

YOSOUパプリカと大豆のとまとポタージュスパニッシュオムレツの作り方
調理時間

15分

材料(2人分)
  • じゃがいも 小1個
  • YOSOUパプリカと大豆のとまとポタージュ 1袋
  • 卵 2個
  • 胡椒 少々
  • オリーブオイル 大さじ2
  • (お好みで)ピザ用チーズ
調理手順
①じゃがいもの皮をむき、薄くスライスする

①じゃがいもの皮をむき、薄くスライスする

②ボウルにYOSOUパプリカと大豆のとまとポタージュと卵を入れて胡椒を軽く振り、混ぜ合わせる。

②ボウルにYOSOUパプリカと大豆のとまとポタージュと卵を入れて胡椒を軽く振り、混ぜ合わせる。

③スキレットにオリーブオイルを熱し、②を流し入れる。中火でかき混ぜながら加熱する。

卵が固まってきたら①をのせて、ふたをして弱火で10分焼く

③スキレットにオリーブオイルを熱し、②を流し入れる。中火でかき混ぜながら加熱する。

卵が固まってきたら①をのせて、ふたをして弱火で10分焼く

④片面がきつね色になったら、ふたや大きな皿を利用してひっくり返し、焼けたら完成。
お好みでピザ用チーズをのせてもOK。

④片面がきつね色になったら、ふたや大きな皿を利用してひっくり返し、焼けたら完成。

お好みでピザ用チーズをのせてもOK。

このレシピのポイント

家にある材料で手軽にできるレシピです。土台のじゃがいものホクホク感もアクセントになっています。卵のコクと、ポタージュの優しい味わいがポイントです。

注目食材

胡椒:スパイシーな味わいがアクセントになります。

大豆:大豆イソフラボンは骨の健康や、女性ホルモンのはたらきに関わる栄養素です。

卵:良質なたんぱく質が多く、ほかにもビタミン・ミネラルをバランスよく含んでいます。

<無塩レシピの考案・提供>

食塩不使用の野菜スープ【YOSOU】:製造販売者 (株)とこわか https://yosou8.com/

<YOSOU誕生ストーリー>

(株)とこわか代表者の母親が大腸がんを罹患。

塩分を制限した食事を志向する両親の為に商品化された、無塩のレトルト野菜スープ。植物性原料100%・化学調味料不使用。1日の1食を手軽に「塩なし」で。

<レシピ監修>

沼田春美(ぬまた・はるみ):家庭料理研究家/無塩料理研究家

沼田春美(ぬまた・はるみ):家庭料理研究家/無塩料理研究家

1970年より家庭料理教室を自ら主宰

・18歳で岡松喜与子料理教室に入室

・新橋・料亭『京味』西健一郎氏に師事

・銀座三笠会館にて和食・洋食・中華の研鑽を積む

上記活動に加え、体に負担の無い無塩調理の研究に従事。2010年より無塩調理法に則した病床料理教室を開催し、がん患者・その家族に対して食事療法を提供

インスタグラムアカウント

https://www.instagram.com/muenchori/

<文・写真>

矢崎海里(やざき・かいり)

管理栄養士や調理師などの資格を生かし、企業で働く傍ら、Webメディアでも活動。おいしく食べて健康になれるごはんを研究中

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